VCO。矩形波のパルスワイズモジュレーションつまみ、LFO、ADSRつまみ、波形選択つまみとFine tuningつまみ、FEET選択つまみなどがあります。 VCOはAとBのふたつがあります。 |
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VCFとLFO。VCOミキサー(バランサー)とFcつまみ、RESつまみと、LFOとADSRによるモジュレーション量調節つまみがあります。 | |
VCAとADSR。VCAの「MANUAL」とは、いわゆるInitial gainと同じです。 | |
I/Oジャック部。上から、 CV IN/OUT(1volt/1OCT) GATE IN/OUT VCO-A out/VCO-B out EX-LFO in/VCF in LFO out/ADSR out 外部入力ジャック メイン出力(RCAピンと標準ジャック) があります。 この他にヘッドフォン出力も備えています。 |
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この時代にMIDI? 確かに5ピンのDINですが、これは他のSYGNUSユニットとつなぐための専用コネクターです。 |
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パネルをはずしたところ。 パネル自身にはなんの部品も実装されておらず、ただの化粧パネルです。 上がVCOモジュール、下がVCF・ADSR・VCA・LFOモジュールです。 |
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モジュールをはずして裏返してみました。 各部品の実装の仕方が分かると思います。 |
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VCOモジュール。 | |
VCF・ADSR・VCA・LFOモジュール。 | |
モジュールを取り去ると、電源基板があります。 トランスはI/Oジャックの下にあります。 整流用のダイオード(左上のコンデンサーの下)は、きちんと回路図通りのブリッジ型に実装されています。 |