時間軸を制御するもの
音質を変化させるもの
グラフィック・イコライザー |
可聴帯域の音を1/3・1/2・1オクターブなどに分割し、そのポイントごとにスライドボリウムで音量を変えられるようにした機器。 どの周波数をどの程度増減させたかがグラフ状にわかるのでその名がある。 主に音場補正や、ハウリング防止などに用いられる。 |
パラメトリック・イコライザー |
周波数ポイント、Q(ポイントの周囲どのあたりまで変化させるか)、ブースト/カットなどがコントロールできるイコライザー。 回転式のつまみで、主にミキサーの各チャンネルに装備され、音づくりに使われる。 またQ値を狭くし、ある特定の周波数だけをピンポイントで増減させることにより、ハウリング防止などにも有効である。 |
音の大きさを管理するもの